定性調査とは

読み
ていせいちょうさ
英語
Qualitative research

定性調査とは、数値では表しにくい気持ちや意識、行動の背景を、言葉や観察を通じて把握する調査の総称です。デプスインタビュー、グループインタビュー、行動観察やエスノグラフィが代表的な手法で、仮説を探索する段階にも、コンセプトやデザイン案の受け止められ方を確かめる段階にも使われます。少人数を深く理解することが目的で、統計的な代表性は求めません。

実務でのポイント

「少人数だから安い」は誤解で、1人あたりの費用は定量調査より高くなります。また定性の結果を「何パーセントがこう答えた」と数字で語るのは誤用です。実務では定性で仮説をつくり、定量で検証する順番が基本で、どちらか一方だけだと表面的になるか検証できないかのどちらかに陥ります。

Fast Insight との関係

Fast Insight は AI のモデレーターによる1対1インタビューで定性の深さを保ちながら、数十人規模の語りを短期間で集められるようにしています。

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