コンジョイント分析とは
- 読み
- コンジョイントぶんせき
- 英語
- Conjoint analysis
コンジョイント分析とは、ブランド、機能、価格といった商品を構成する属性のそれぞれの水準が、購買の判断にどれだけ寄与しているかを効用値として測る定量の分析手法です。回答者に属性の組み合わせを複数提示して選んでもらい、その選択から属性ごとの重みを推定します。現在の主流は選択型のコンジョイントで、個人ごとの効用値を推定する統計手法と組み合わせて使われます。
実務でのポイント
効用値は同じ属性の中での相対値で、マイナスは「嫌われている」という意味ではなく、属性をまたいで直接比べることもできません。属性の重要度は設計時に置いた水準の幅に左右されるため、極端な価格の幅を入れると価格の重要度が機械的に膨らみます。属性は3から8、水準は2から7程度に抑えるのが目安です。
Fast Insight との関係
Fast Insight はコンジョイント分析で見えた属性の重みについて、なぜその機能や価格を重視するのかを海外の生活者に現地語で聞く場面で使えます。